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過去の実績1:発想コンテスト



主催:(社)日本青少年育成協会/協賛:株式会社 育伸社

発想コンテスト開催にあたって

審査委員長 多湖 輝
■教育という英語「Education」は「引き出す」という意味を持っていますが、これは教育の本来あるべき姿を示したものといえます。子どもたち一人一人がもっている人間性や能力を存分に引き出し、それぞれの個性に応じた自己実現が図られるよう努めるところに教育の本質があります。「発想コンテスト」は知識量や記憶力を競うテストではなく、子どもたちの元来持っている”考える楽しみ”を引き出し「発想力」「創造力」の芽を育むために全国の児童・生徒を対象に企画いたしました。日常身の周りに起きた事象に基準を置いた課題を提案し一人でも多くの子どもたちが、自分の埋もれた能力を発見し、自信を持って明日の学習に向かってほしい、との願いからにほかなりません。子どもの頃から創造性に富む柔軟な頭脳を、従来の能力とともに車の両輪のように養っておく必要があります。私たちは、第一回から第八回の経験にもとづき、年一回の試みですがこれが刺激となって発展するように、更に検討・改良を加え、より充実した問題を提案したいと思っています。みなさま方の積極的なご参加を心からお待ちしております。

 


記念講師プロフィール   松原 達哉 先生
::実施日
各会場で定めた日(7月1日から8月31日の期間)
::実施コース (1) <ヒラメキ> コース:〜10歳
(2) <トキメキ> コース:11〜12歳
(3) <ザワメキ> コース:13歳〜
::出題内容 松原達哉著 2003 年「生活分析的カウンセリングの理論と技法」  培風館発行
::実施標準時間 各コースとも50分程度
::実施会場 全国の各会場(学校、塾、その他)
::費用 作品用紙代 300円
参加費 1,700円
::結果報告 (1)個人診断表
(2)発想コンテスト作品集
::表彰 厳正な審査により優秀者を決定します。

発想コンテスト審査委員
■多湖 輝(審査委員長)
■織田村佳之(神奈川県人権擁護委員連合会会長)
■深川 修二(江崎グリコ(株)菓子開発企画部長)
■田中 潤治(社団法人 日本青少年育成協会)

発想コンテスト採点・審査の手順
■評価は発想の「豊かさ」「クオリティ」「楽しさ」の3面から行います。
(1)「豊かさ」は発想の多様さを中心に、
(2)「クオリティ」は発想の質の高さ中心に、
(3)「楽しさ」は発想の独自性を中心に、それぞれ評価し、診断します。
※ 評価はすべて手作業で行いますので「評価・診断」には、お時間を頂きます。